社会構想大学院大学 社会教育士会 関西支部 発足式 開催報告(2025年12月7日)
2025年12月7日、「社会構想大学院大学 社会教育士会 関西支部」発足式を開催しました。
社会教育士会としては、はじめての地域支部。
「関西でやってみよう」「まずは集まって話してみよう」——そんな想いが重なり、今回のキックオフが実現しました。
地域で活動していると、どうしても“個人のがんばり”に寄りかかりがちです。けれど、同じ志を持つ仲間がつながることで、見える景色も、できることも変わっていく。
関西という、多様な人・地域・実践が混ざり合う場所だからこそ、ここから面白い動きが生まれそうだと感じる、あたたかなスタートになりました。
キックオフ|関西支部って、どんな場?
第1部のキックオフでは、佐久間支部長より、関西支部を立ち上げた背景と、これからのイメージが共有されました。
個人の活動には限界がある。
でも「社会教育士会」として会員同士がつながり、関係各所とも連携できれば、できることはもっと広がる。
そして関西は、地域も人も実践も本当に多様で、だからこそ新しい化学反応が起きそうだ——そんな期待が語られ、参加者一人ひとりの胸に、これからへのワクワクが灯った時間でした。
あたたかいメッセージに背中を押されて
当日は、社会教育士養成講座をご担当の荒木貴之先生、そして社会教育士会の伊藤加奈子 会長、山口圭治 副会長からも、関西支部へメッセージをいただきました。
「楽しみながらつながることが、次の一歩につながる」
「関西支部の動きが、他の地域にも波及していくはず」
そんな言葉に、場の空気が一気にあたたまり、参加者の表情もぐっと前向きに。
“ここから始めていいんだ”という安心感が広がった瞬間でした。
自己紹介から、話はどんどん広がっていく
続く自己紹介では、参加者それぞれが、住んでいる地域や最近の活動についてシェア。
社会教育、生涯学習、地域活動、行政との連携、研修づくり……。
「こんな実践があるんだ」「そんな関わり方ができるんだ」と、聞いているだけでワクワクする時間になりました。
その流れで始まったフリートークでは、
- 社会教育士会として名乗る意味
- 行政や地域との関わり方
- 一人ではできないことを、どう一緒にやっていくか
など、話題が尽きることなく続きました。
交流会|正解は決めずに、まず話してみる
第2部の交流会では、よりリラックスした雰囲気の中で自由な対話が続きました。
「社会教育士って、結局なにをする人なんだろう?」
「交流だけで終わらせず、社会にどうつなげる?」
「関西らしい事例、まず一つつくれたらいいよね」
答えを急がず、考えながら話す。
“まず話してみる”ことを大事にする、関西支部らしい時間が流れていました。
関西支部、ここからゆっくり育てていきます
関西支部は、楽しみながらつながり、考え、少しずつ動いていく場としてスタートしました。
大きなことをいきなりやるよりも、まずは顔が見える関係から。
関西から、社会教育・生涯学習の新しいかたちを、ゆっくり試していきたいと思います。
これからの関西支部の動き、どうぞお楽しみに。
関西エリアにお住まいの社会教育士のみなさま、そして関西支部の活動にご興味のある方は、ぜひご一報ください。

